家を建てたがたった一つの後悔/後付けビルトイン食洗機の価格

生活を充実化

私は2018年に家を建てました。

そこから2年以上の月日が経ち、何不自由なく生活をしていたのですが最近余暇時間(可処分時間)を増やそうと、時短グッズに興味が湧きました

そこで考えたのが食洗機の導入です。

そうです。我が家は家を建てる際、キッチンにビルトイン食洗機を導入していなかったのです。

こんな疑問をお持ちの方解決します!

  • 家を建てる時に食洗機を導入しようか考えている人
  • ビルトイン食洗機を後付けで導入する見積額
なむパパ 子供たち
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読者の推奨として
  • 家を建てる際に食洗機を導入しようか検討している人
  • ビルトイン食洗機の後付けでかかる見積額が知りたい人

〇文字ですので3分ほど読めます。どうぞ最後までご覧ください。

この記事を読んで得られること

  1. 家を建てる際に必ず導入した方が良いものとその理由
  2. ビルトイン食洗機の後付けの見積額
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家を建てる際に迷っていいるなら食洗機を入れた方が良い

食洗機を入れたほうが良い理由は私が思うに3つあります。

    1. 手が荒れない
    2. 時間が生まれる
    3. 後々の導入費用が抑えられる
この中で3番目(後々の導入費用が抑えられる)について解説します。

冒頭でもお伝えしましたが、我が家では今までも手洗いしているのだからということを理由に、家を建てる際コストを抑えようと(最初入っていたのですが)食洗機を見積もりから外してしまいました。

記憶の中ですが、20万円程コストを抑えられたと記憶しています。
ですが、このブログ記事を書く時間もそうですがとにかく時間を生み出したい!と強く芽生え、食洗機の導入を視野に入れ始めました。
そこで、キッチンがリクシル製のものを使用しているということもあり、地域のリクシルに問い合わせて実際にキッチンリフォームの話を聞きに行きました。

ギャップがすげー

私はリクシルに伺う前にリクシルHPからざっくりした取り付け方法を拝見したこともあり、後付けとは言えども簡単に導入できるものだと考えていました。

しかし、それは想像以上の大掛かりのリフォームだということが訪問したことにより判明しました・・・。
リフォームっていうとなんとなく、部屋の増設や壁紙の張替えとかそういうのを私のなかではリフォームの定義としていたのでかなりのギャップを感じました・・・。
ざっと流れはこのような感じです。
※リクシルパンフレットより引用
リフォームの方法は、キッチンの天板以外を外し、電気工事、配管工事を行うものだそうです。
電気工事は場合によっては、配電設備の関係で天井を通したりすることもあるそうです。こればかりは現地調査をしてみないとわからないとか。
※キッチン周りの電気を分配すると漏電の危険性もあることから直接配電盤と繋げることを推奨しているようです。
リフォームは時間にして6時間くらいを要するようです。
ほんと、大掛かりなリフォームになるんだな、と印象を受けました。

ビルトイン食洗機の後付けの見積額

気になる後付けのビルトイン食洗機にかかる費用ですがこちらです!

この見積額は、定価の価格で食洗機はPanasonic製の上位クラスで見積もりしていただきました。

また、工事費用は記含まれていません。

それでは全く検討がつかないので概算でも良いので尋ねたところ、定価の価格から割引が入って工事費の概算が入って、【見積金額と同じくらい見て頂ければ】との回答をいただきました。

なのでざっと、40万円です・・・。

これを高いとみるか安いとみるか・・・。

私は正直20万円程の予算で考えていたので今回は見送ることにしました。

ですがどうしてもあきらめが切れず、その2週間後にヤマダ電機のリフォームへ足を運び、口頭でありますが概算で見積額を聞いてきました。

その回答は、現場を見ていないから言えないが食洗機(約20万円)と工事費を含めて35万~40万円かかると言われました。

なので、どの業者もほぼほぼ金額は同じようです。

ただ1つ言えることは、リクシルなどの展示場では定価表記になるが価格交渉は可能である。

相見積とるのであれば家電量販店とでも競り合ってくれそう、というものです。

まとめ

・家を建てる際キッチンに食洗機の導入をしようか悩んでいるのであれば迷うことなく入れるようにしましょう。

食洗機はあとから導入しようとするとリフォームも必要だし、資金面でも40万円前後かかる。


以上、家を建てた際のたった一つの後悔について記事でした。

最後に2つお知らせです。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人
namupapa

平成元年生まれ 二児の父親
商工会議所の職員であり補助金や助成金の情報は比較的強い。
スノボに明け暮れた20代からお酒をたしなむ30代になった。
2019年から投資を始め、しだいにお金分野とビジネスの分野を中心に勉強する機会が増えた。そのアウトプットの場として2020年よりブログを書き始めた。
起業に向けて地盤を固めつつ、日々実証実験を繰り返している。
保有資格:経営指導員(県家資格)・FP3級

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