バルミューダ炊飯器 インテリア的にもかっこいい/レビュー

生活を充実化

オシャレな方やこだわりがある方はBALMUDAという家電を目や耳にしたことがありますよね。

白や黒といったシンプルな色使いで且つおしゃれな家電を展開している会社です。

我が家でもその外見に心惹かれバルミューダの商品を購入した一人です。
おしゃれ故の機能面は衰えていないか心配している方もいるかもしれません。

そこでバルミューダの炊飯器その名も【BALMUDA The Gohan】について2年4ヵ月(R2.7月現在)使用したメリット・デメリット等のレビューを記載していきますので購入の参考にして下さい。

こんな疑問をお持ちの方は解決します!

  • バルミューダの炊飯器が気になるけど実際良いの?
  • おしゃれ故の使い勝手はどうなんだろう?

 

なむパパ 子供たち
なむパパ 子供たち

読者の推奨として

  • バルミューダの炊飯器のメリット・デメリットを知りたい人
  • 購入する前に注意点が知りたい人

この記事は2950文字ですので3分以内で読めます。
購入を検討している方は最後までご覧くださいね。

この記事を読んで得られること

  1. メリット・デメリット
  2. 機能面
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BALMUDAとは

画像:公式HPより引用

バルミューダは、2003年に東京で設立されたクリエイティブとテクノロジーの会社です。自由な心で夢見た未来を、技術の力で実現して人々の役に立つ。これが私たちのミッション。新しい考え方で、これまでになかった価値を持つ家電を作っています。

かつて家電は不便さを解消することで人々の役に立ってきました。しかし今、私たちの生活は十分に便利になりつつあります。そして家電に求められているものも、変わってきているのだと感じます。

現代を生きる私たちが道具やサービスに求めているのは、驚きや感動、うれしくなるような体験なのだと思います。バルミューダは家電という道具を通して、心躍るような、素晴らしい体験を皆様にお届けしたいと考えている企業です。

BALMUDA公式サイトより引用

個人的にはインテリアとしてなじみ、生活感を感じさせないおしゃれ家電だと思っています。
おしゃれだからと言って機能面が衰えているか、というと決してそんなことはなく、使い勝手の良い家電であると感じています。

言い方をマイルドにすると無駄をそぎ落としシンプルだけど必要最低限備わっている家電です。

炊飯器のほかにも、トースターやケトル、オーブンレンジ等もラインナップされています。

詳しくはこちらをご覧ください。

炊飯器の仕様

画像:公式HPより引用

実際の取り扱い説明書を基に記載します。

消費電力 670W
寸 法 幅275㎜ 奥行251㎜ 高さ194㎜
重 さ 約4.0kg
電源コードの長さ 1.2メートル
用 途 家庭用・屋内用   屋外は×

炊飯容量については、0.5合~3合まで

以下詳細です。

炊飯容量 白米 0.5~3合まで 焚きあがりまで 約60分 無洗米OK
早炊き 0.5~3合まで 焚きあがりまで 約30分 無洗米OK
玄米 0.5~2合まで 焚きあがりまで 約90分
焚き込み 0.5~2合まで 焚きあがりまで 約60分
おかゆ 0.5~1合まで 焚きあがりまで 約60分

その他

機能や付属品、洗い方については以下の通り

  • タイマー機能あり
  • 水・米の軽量カップがそれぞれ付属
  • 内釜・外釜は丸洗いはOK!!ただし、食洗器にかけることはNGです!

特徴

私が思うこちらの炊飯器の特徴は以下の3点です!

  1. 内釜と外釜の二重構造
  2. 保温機能なし
  3. シンプル

これらについて掘り下げます。

内釜と外釜の2重構造

外釜に200mlの水を入れ、その上に内釜に米を研ぎセット。

この二重構造の意図する理由は、

  • 蒸気の力で焚き上げる
  • 蒸気の力でじっくり焚くことで香りとうまみを閉じ込める

公式HPより引用

初めて御飯を食べたときは、【これがお米が立つということか!】と感動を覚えています!

保温機能なし

この炊飯器には保温機能がございません!

なので焚き上げる目安を見計らって炊くしかないです。

炊飯器に残ってしまったご飯はサランラップに包んで凍らせることをおすすめします。

解凍した御飯でもそれほど味や触感は落ちずおいしくいただけます。

ただ、炊飯器に残っているのを忘れてて処理するときはバキバキになってますので最悪です。

シンプル

見た目おしゃれで内釜に米の量と焚き方に応じた水の量の調整線が入っているよくある炊飯器です。

しかし、その線のとおり水を入れると若干米にパサパサ感を感じます。なので私はその線から1ミリ程多く水を入れています。

こうすることで私的に丁度良い焚き加減でおいしくいただけます。

Amazonのレビューにも私と同じように線通りの水の量だと若干パサパサ感を感じている方はいるようです。

話がそれましたが、ボタンや機能面がとても【シンプル】で、老若男女誰でも簡単に感覚的に操作できるのは、嬉しい特徴ではないでしょうか。

私のおしゃれ概念である

おしゃれ=シンプル

の方程式が成り立つ商品です。

メリット・デメリット

ここまで、仕様や特徴を見てきてこの炊飯器の良いところや悪いところがあなたなりに解釈がされているところかと思います。

ですが改めて、私見的になってしまいますが

メリットとデメリット

をそれぞれお伝えしていきます。

メリット

1.おしゃれ・かっこいい・インテリアとしても機能!

ここまで何度がか登場してる【おしゃれ】

家電の見た目も気にしたい人にはおすすめです!

我が家に来てくれるお客様の100%が「バルミューダだ!」と反応していただけます!

2.米が立つ!本当においしいご飯を炊くことができる!

母親に御飯を何気に食べていただいた時『高い米買ってるの?』と言われました。

ですが、スーパーで売ってる価格帯真ん中くらいのお米を食べてます。

炊飯器がお米をより美味しくしてくれてるのだと思います。

お米が立つこの炊飯器でつくる“たまごかけご飯”は絶品です!

御飯の隙間を卵が溶けていきます!

画像:公式HPより引用

3.機能がシンプルで感覚的に利用することができる!

説明書なしで使えます。

他に隠れた機能あるか説明書をまんべんなく確認しましたがありませんでした。

それくらい感覚的に使えてシンプルで十分な機能が取り揃えてあるということです。

4.凍らせて解凍した御飯でも、とても凍らせた御飯とは思えないほどおいしい!

凍らせて解凍したご飯って冷蔵庫臭がしますよね?

けどバルミューダの炊飯器で炊いたご飯を凍らせても全く冷蔵庫臭がしません。

凍らせたご飯を嫌う友人に出した時は何も違和感なく食べてました。

マジでこれはすごいです!

デメリット

1.外釜に200mlの水を入れるのが地味に面倒くさい

毎回水を入れないといけないので面倒です。

それから内釜・外釜と2つの容器を洗わないといけないので洗浄ラックがいっぱいになります。

洗浄機の利用はダメです。フッ素加工がはげるようです。

2.どんなに炊きたくても、3合までしか炊けない

家族が多い家庭には大変不向きの炊飯器です。

他の炊飯器を検討した方が無難です。


こちらはおしゃれで且つもっと容量炊ける炊飯器です。
※BALMUDA 商品ではありません。

3.保温機能なし

狙った時間に炊き上げないといけないのは結構おっくう。

炊飯開始して急に出かけることになった時は諦めるしかありません。

うちでは予約機能をうまく活用して時間を読みます。

でも、保温がないからといって直ぐに冷めることはなく1時間後でも温かいです。

4.炊飯器を利用した“炊飯器メニュー”には不向き

クックパッドなど紹介している炊飯器に食材をいれてできる“ほったらかし料理”がありますよね。

真似してやりましたができませんでした。

こういう料理を普段してる方、チャレンジしようとしてる方はできないのでやめた方が良いです。

炊き込みご飯はできますのでご安心を!

まとめ

・BALMUDAの炊飯器はおしゃれでインテリアとしても馴染む!

凝ったお米の炊き方をしない方は機能面では十分です。

・メリット、デメリットはそれぞれある!

私が2年以上利用してみてのメリットとデメリットです。

結構当たってるかと思いますのでご購入の参考にしてみてください。



以上、バルミューダ炊飯器のレビューでした。

ご検討されている方の参考になったら嬉しいです。

最後に2つお知らせです。

1つ目に

この記事が少しでも参考になったな、良いなと思っていただけたらSNS等でシェアをお願いします。

2つ目に

よければ、下記プロフィールよりTwitterのフォローをお願いします。

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何よりも励みになります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人
namupapa

平成元年生まれ 二児の父親
商工会議所の職員であり補助金や助成金の情報は比較的強い。
スノボに明け暮れた20代からお酒をたしなむ30代になった。
2019年から投資を始め、しだいにお金分野とビジネスの分野を中心に勉強する機会が増えた。そのアウトプットの場として2020年よりブログを書き始めた。
起業に向けて地盤を固めつつ、日々実証実験を繰り返している。
保有資格:経営指導員(県家資格)・FP3級

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