小学1年生を迎えて学童という不安と戦う

子育て

2024年4月より、長男が晴れて小学1年生になりました。

それに伴い4月1日より学童の開始です!

保育園の登園はほとんど「行きたくない!」とは言わなかった長男ですが、学童2日目にして「学童行きたくない!」となり、父親として困惑しました。

完全に私見の内容たっぷりの記事ですが誰かの励ましになれば幸いです。

この記事を読んで得られること
  • 学童1日目の子の言動
  • 学童1日目の親の心情
  • 学童2日目の子の言動
  • 学童2日目の親の心情

 

委員長
委員長

これが小学1年生の壁か・・・

と思えました。

私も親になったなぁと深く実感です。

スポンサーリンク

学童1日目の子の言動

学童前日の夜には本人も明日から学童であると自覚してました。

親が4月から学童始まると子に呼びかけていたからでもあります。

当日の朝、車で学童まで送り一緒に学童の扉を開きました。

靴を脱いで下駄箱に靴をいれて先生に自分の名前を伝えてスタートです。
息子は風邪気味だったのでマスクをつけて登校しました。

学童には最大60名、1年生だけで20名いるようです。

同じ保育園の友達は異性の女の子が1名だけでした。

お昼過ぎ、先生から電話があり、体調不良であることから迎えに行きました。

初日は約5時間程の滞在でした。

学童での過ごし方は

  1. クラス全員の自己紹介
  2. 外でドッジボール
  3. みんなでお昼
  4. マリオのDVDの鑑賞

といった内容でした。

迎えに行って心情を聞くと

「楽しかった!」

と言い、親としてはほっとしました。

学童1日目の親の心情

私自身学童に通ったことはないのですが、ネットからの情報で「学童は楽しい場所」と自分自身に刷りこみ、それを息子に伝え当日の朝を見送りました。

とは言え、親としては不安でいっぱいです。

息子はあまり意思を示さない性格でもり、保育園生活では一番大人しい子でした。

怒られた経験もほとんどなく、にぎやかな環境が苦手なタイプです。

そういった子供の性格を知るが故に不安が大きかったのです。

ましてや友達もほとんどいない環境だったこともさらに不安が押し寄せました。

学童2日目の子の言動

 

学童2日目の朝、「学童に行きたくない!」と泣きました。

理由を尋ねると「つまらないから」とのこと。

昨日は楽しかったって言ってたのになぜ?と思いました。

先生や上級生が怖いからでもないし友達がいないからでもない。
昨日の感想とは矛盾しますが何度息子と話しても「つまらないから」が本当に原因のようでした。

共働きの我が家では休ませることも出来ず、どうにか連れて行ったところ覚悟を決めたのかしくしくしているものの学童に通ってくれました。

迎えに行き、子供に感想を聞くと「楽しかった」と言っておりました。

どうやら本人的に行くまでにモヤモヤがあるのか?と仮説が立ちました。

学童2日目の親の心情

行くまでは泣いていたけど帰ってきたら「楽しかった」という言葉からすると、初めての環境に戸惑いを感じ、子供は子供で変化が怖かったのかもしれないと思いました。

親としては本当に考える事が多かったですが、【心配しすぎ】だったのかもしれません。

現在、学校が始まり約1か月を迎えようとしてますが、学校も踏まえて学童は相変わらず「つまらない」と言っていますが、泣かずに登校しています。

親としても最近はほっとして見送ることができてます。

まとめ

・子供は学童という初めての環境に置かれると不安なのか、泣くこともある

・親は心配しすぎないようにすることも大切

・子供はすぐに慣れ、1日目や2日目は噓のように学校と学童に通うことができる

この記事を書いた人
生活向上委員長

二児の父親
その日暮らしの20代から将来を考えて行動する30代になりました。
忙しさに追われる日々でありますが、その中でも充実感を味わいたいと考えてます。
そこで、実際にやって楽しかったこと、日々が充実していると実感したこと、をネタに記事にしていく私の遊び場ブログです。

生活向上委員長をフォローする
子育て
スポンサーリンク
シェアする
生活向上委員長をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました