友人が分譲地に家を建て、建物の東西北側に雑草でボーボーにならないたいめに「防草シート」を業者にお願いする余裕もないので自分で張ることを決意しました。
そこで私もイチから手伝ってみましたのでその作業手順を紹介いたします。
こんな疑問をお持ちの方は解決します!
- 防草シートの張り方を知りたいな
- 防草シートって素人でも張れるの?
読者の推奨として
- 防草シートを自分で張ろうと考えている人
- 雑草に悩んでいて防草シートを自分で張ろうか業者に依頼しようか迷っている人
2041文字ですので2分程で読めます。これから防草シートを自力で張ろうとしている人の役に立てたら嬉しいです。
得られること
- 防草シートの張り方(我流ですが自信もって紹介できます。)
- 労力と割に合っているか
※費用面等も紹介してますので早く手順が知りたい!いう方は目次から、「防草シートの張り方」をタップしてください。
完成はこれ!
まずは、完成した施工がこちらです!
こちらを仕上げるまでのノウハウをお伝えします。。
参考までに、大きさは・・・
(10㎡)
労力と割に合うのか・・・?
結論から言います!
労力と割に合いません!!
声を大にして言いたいですw
8時間かけて目標は東西北の3面を張ろうと思っていたのですが1面しかか張ることができませんでした。
しかも2人掛かりでですよ!
それに加えて、2日間の筋肉痛です。
とは言え、自分で思い立ったのだからなんとしても自分でやりたい気持ちは変わらないと思います。
なのでこれから丁寧に解説しますのでどうぞ施工の参考にしてください。
費用面
実際にかかった費用を紹介します。
ここでは人件費は計上しません。
- 防草シート・・・1,980円 ✖ 3本 (東西北分 30㎡)
- Uピン(Uピン押え付)・・・498円(10本入り)✖ 2袋
合計 6,936円
【参考】業者への依頼・・・材料+施工料で10㎡分で25,000円(ネット情報参照)
東西北(30㎡)で約75,000円くらいかかるかと思います。※プロの仕上げです!
費用だけで比較してみれば安い感じはしますが、あくまで費用面だけです!
防草シートの張り方
それでは防草シートの張り方を説明していきます!
あくまで我流となりますのでご了承ください。
用意するもの
- スコップ
- 軍手
- カッター
- ペグ(ハンマー)
- 防草シート
- Uピン
- Uピンの押え
※赤字は防草シートの為に購入した品になります。Amazon等で一括購入でますので参考までにリンクを貼っておきます。
防草シート
Uピンの押え
Uピン
こちらがネットで見つけた上記3種類がセットになった商品です。
手順
- 雑草を抜く
- 土を耕し平らにする
- 防草シートを張る
では一つずつ詳しく掘り下げます。
1.雑草を抜く
この作業は雑草が生えていなければやらなくても大丈夫です。
軍手を装着してひたすら雑草を抜く作業です。
この後の耕す作業で掘り起こすからです。
2.土を耕す
土がボコボコしているので、土を平らにする作業です。
土の中にスコップ半分くらいまで刺し、捻って掘り起こします。
この作業を防草シートを張る部分すべて行います。
掘り起こしたら、足でひたすら踏んで平らにします。
結構地味です。
掘り起こした土をとにかく足で踏みます。
土の中の空気が抜けるまで踏みます。
するとだんだん平になっていきます。(自己転圧と名付ける)
写真参照
3.防草シートを張る
スタートは擁壁に2センチ程度掛かるところから始めると良いです。
理由は、擁壁と防草シートに隙間ができるのを防ぐ為です。
それから、ロール状になっている防草シートを一気広げて張るのではなく、1mずつくらい広げてUピンを打っていくと綺麗に張れます。
途中マンホールなどのものがある時は、まずはかぶせて張ってしまい、後からカッターで切り抜けばOKです!
簡単に防草シートは切れます。
以上で、完成です!!
達成感はハンパないです!
まとめ
・素人でも防草シートを張ることができる。
労力とは割に合わないけど達成感はおおあり!
・防草シートを張る手順はいたってシンプル
除草→土を耕す→防草シートを張る
・道具はネットの注文でも可能
おすすめリンクは上記参照
以上、防草シートの張り方でした。
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