11月のキャンプの服装と準備/まほーばの森

生活を充実化

2020年11月14日~15日にかけて友人(男7人で)キャンプに出かけました。

この時期のキャンプは初めてだったので服装をググったのですがなかなか望む記事が見つかりませんでした。

そこで私自身が体験した11月にキャンプをする際の最適な服装とあったらよいキャンプ用品を紹介したいと思いますので同じ時期に行く予定のある人は参考にしてみてください。

※男性向け服装の紹介となりますがグッズは男女共に役立つかと思います

この疑問を解決
  • 11月にキャンプをする際の服装を知りたいな
  • どんなキャンプ用品があったら良いだろう?

 

なむパパ 子供たち
なむパパ
子供たち

読者の推奨として

  • 10・11・12月にキャンプをしようと考えている人
  • 秋から初冬にかけてキャンプに行くのが初めての人
  • 服装や準備に悩んでいる人

〇文字ですので2分弱で読めるかと思いますので秋から初冬にかけてキャンプをする際の参考にしてみて下さいね。

この記事を読んで得られること
  1. 10・11・12月にキャンプをする際の最適な服装
  2. 秋から初冬にかけてあれば便利なキャンプ用品
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11月のキャンプは寒い?

まず結論から言うと、昼間は温かく夕方から夜にかけて寒くなり深夜はかなり冷え込みます。

キャンプ場の標高は700メートルで、真冬になっても雪はほとんど降らない山の中です。

行った日は天候に恵まれ、晴れていました。

山に登る前の下界の気温は20度。

14時にチェックインしてその時間帯の気温は15度

17時頃にはライトがないとあたりが見えなくなるくらい暗くなり、気温は7度

21時以降は気温は1度まで下がりました。

0度以下になることはありませんでした。

最適な服装は?

山を降りるとこの日は温かく、室内は半そででもすごせるほどでしたが山の中はそうはいきません。

私の服装は、長袖ヒートテックをインナーその上にモックネックシャツ(綿)さらにその上にトレーナーを着てました。

車内はじんわり汗をかくレベル。

ですがキャンプ場は昼間であっても17度でしたので丁度よいときもあればじっとしているとやや肌寒い場面も見受けられました。

私のみならず友人の服装や周りの人を見た感じの、服装をまとめます。

頭:ニット帽・キャップ・バケットハット

上着:ライトジャケット・ダウンジャケット(夜は可)

インナー①:パーカー・トレーナー

インナー②:長袖ヒートテック
※②の上に①を着る

手:手袋・指だけ出る手袋

首:ネックウォーマー・フードウォーマー

ズボン:カーゴパンツ・ヒートテックのパンツ・ジーパン・
〇その下にスパッツ(ももひき)も全然あり

足:厚手ロング靴下

靴:トレッキングシューズ・スニーカー・ムートンブーツのようなもの

*おすすめのアイテムを太字としました

上着については、夕方以降必要であると感じました。

日中はパーカーレベルでも寒くありません。

あったら便利なキャンプ用品

テントやコンロなど、キャンプに必要な最低限はある前提でお伝えします。

やはり、秋とは言えど初冬にあたる11月のキャンプにあったら良いと思うアイテムは暖をとるためのものです。

具体的には

  • ストーブ
  • 焚火
  • 湯たんぽ
  • 寝袋✖2

寝るときがもっとも寒く、足がかなり冷え込みます。

そこで実際に実行して良かったな、と思えたものが寝袋を二重にしたことです。

かなり温かいです。

友人は1つの利用で深夜はかなり寒かったと言っていたのですが、私は二重にしたことで全く寒くありませんでした。

寝袋自体も高いものではなく、夏でも利用できる比較的薄手のものです。

使用方法は封筒型の中にマミー型を入れて使用します。

とは言え、二重なら何でも良いかと思いますが・・・

ホントにこの寝袋二重がホントにおすすめでこれを言いたいがためにこの記事を作成したと言っても過言ではありませんので騙されたと思って試してください。

まほーばの森

今回キャンプを行った場所は【まほーばの森】というところです。

住所:群馬県多野郡上野村大字勝山1169
TEL:0274-59-2146

アクセスはあまりよくありません・・・行くのにあたって車は最低条件です。

上信越道 藤岡ICあるいは下仁田ICより30キロ程山を登ります。

どちらもインター降りてから同じくらいの時間を要しますが、下仁田IC側から登った方が山のくねくね道は若干緩い感じがします。

キャンプ場の夜はものすごく星がきれいなので行ったら絶対に見上げて見てほしいです。

施設

4人用コテージ
8人用コテージ
車が横付け可能なオートキャンプ場などがあります。

車は基本的に1サイトにつき1台だが区画によっては2台以上も駐車が可能。

停められなくても歩いて行ける距離に駐車場があるので複数台でキャンプ場に行ってもなんの問題もないです。

区画内に収まれば、2張り以上のテントを張ってもOK!

実際に利用した、オートキャンプ場内の設備を少し紹介します。

シャワールーム・・・男女別で1つずつ。
※清潔感はありましたがシャンプーやドライヤー、タオルは完備されていなかった気がしました。覗いただけなので曖昧です。近くに浴場施設もありません。

炊事棟・・・洗剤、スポンジ完備
※お湯は出ません

トイレ・・・男子便所しか入ってませんが清潔感があります。

ごみ捨て場・・・1サイトにつき1枚指定の燃えるようごみ袋をいただくことができる。その他、缶・瓶用のごみ捨て場あり。

自動販売機あり

焚火・・・直火でなければOK
※HPだと焚火エリア(コテージ利用者用らしい)が書かれているが、オートキャンプ場内で可能

チェックイン・・・管理棟にて受付、支払い

チェックアウト・・・10時まで 自由解散で受付に寄る必要なし


シャワー棟の張り紙


炊事棟

周辺の観光スポット

上野スカイブリッジ(吊り橋)(渡るのは有料)

不二洞(鍾乳洞)(別途有料)

どちらも歩いて行ける距離にあります。

有料ではあるものの行く価値はあるかと思います。

上野スカイブリッジでは大自然の空中散歩が楽しめ、鍾乳洞は、2.2キロもあり関東で最大級なんだとか。

どちらのスポットも十分楽しめますので空いた時間で楽しむのも良いかと思います。

まとめ

・初冬にかけたキャンプは昼間は温かいが夜にかけて肌寒くなる。

服装には十分気を付けて行きましょう。

・あったら便利なキャンプ用品は【暖】をとるアイテム!

寝る時は足が冷えるので寝袋を二重にするとかなり温かい。

・まほーばの森はアクセスはよくないものの、自然あふれる良いキャンプ場

お風呂設備がなく気にならなければ結構おすすめ施設。


以上、11月のキャンプの服装と準備/まほーばの森 の記事でした。

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ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人
namupapa

平成元年生まれ 二児の父親
商工会議所の職員であり補助金や助成金の情報は比較的強い。
スノボに明け暮れた20代からお酒をたしなむ30代になった。
2019年から投資を始め、しだいにお金分野とビジネスの分野を中心に勉強する機会が増えた。そのアウトプットの場として2020年よりブログを書き始めた。
起業に向けて地盤を固めつつ、日々実証実験を繰り返している。
保有資格:経営指導員(県家資格)・FP3級

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