昨今飛び交う新型コロナウイルス感染症でありますが、これを1つの「時代」だと捉えることであると大好きなキンコン西野さんはおっしゃいます。
これからコロナ時代に突入してビジネスはどう変化するの?それに対して今やるべきことはどんなこと?
そういった経営者さんやサラリーマンの方の疑問にお応えします。
西野さんの見解も一部踏まえ、これから起こり得ることをお伝えしていきます。

この記事を読んでわかることは
・コロナ時代とは
・今やるべきこと
・ビジネスの変化
がわかります。3分程で読めますので最後までご覧下さい。
あくまで個人の見解となりますので必ず起こる事ではございませんよ。
コロナ時代とは
コロナ感染拡大の影響により、さまざまざ業種がダメージを受けているかと思います。
飲食業界・商店街、理美容、旅館業、旅行業等・・・。
つまるところ、特定の業界に影響を及ぼしています。
この状況は、ガラケー時代から「スマホ時代」に変化した時のように、コロナを「時代」と捉えるべきだとキンコン西野さんはおっしゃってます。
コロナ時代の影響
コロナ時代突入により、今直面している問題が浮き彫りになったのではないでしょうか。
特に飲食店や小売店、理美容に共通して言えることは、“お客様からのダイレクトによる売上”でああったが為に経営難に陥っている。
言い方を変えるとお客様に来店していただいて直接お金を受け取って売上ていたということですね。
旅館業や旅行業は予約キャンセルによる売上の減少。
不要不急の外出禁止や風評被害で売上げに繋がらない、そういった状況が発生しています。
つまり、影響を及ぼされている産業の共通点として、お客様が直接出向いて売上へと繋がっていたということです。
今やるべきこと
事業主編
大事なことは売上へと繋がっていた原因を探る事!です。
上記、“コロナ時代の影響”で「お客様が直接出向いて売上へと繋がっていた」という原因がわかりましたね。
では今やるべきことの結論:違う方法でも売上げるシステムを構築していくこと!です。
その方法については別記事でまとめましたのでこちらを参考にしてください。

別の売上方法を構築しておくことでできるメリットは2つ!
別の売上方法を構築しておくメリットは2つあります!
①コロナの影響のような事態が起きた時に落ち着いて対応できる!
今回国民が最も懸念していることは自分が移ったらどうしようという不安です。
不安の煽りは今回のように売上減少へと繋がり、自分たちの生活へも支障をきたします。
売上げに繋がるシステムを構築しておくことは心に余裕が生まれます。
②2本立てで売上げ増額が狙える!
システム構築分は今までになかった売上なので、その分の売上が増えるということです。
ここで大事なことは、売上を作る方法は他にもある、という再認識です。
サラリーマン(主婦)編
結論:自分で収入を作る能力を身に付けておくことが大事だということです。
私を含むサラリーマンの場合は、その会社からの給与収入のみが大半だと思います。
なので、“副業”を始めることです。
私のこのブログもそうですがまだ収益には結びついていません。
しかし、ブログ記事の資産をつくることでいつかは収益に繋がるのではないかと期待はしていますw
他にも「せどり」や「YouTube」、「ハンドメイド」等色々あるかと思いますが自分にあった方法で良いかと思いますよ。
現に私もこの状況のなか、「雇用を切られたらどうしよう」、と不安はありますがなぜかブログで頑張ろうというナゾの自信が湧いてますw
ビジネスの変化
コロナの影響で国が「テレワーク」を推奨し、それにより間違いなく「シェアオフィス」の需要は減るでしょう。
オンラインで事が済むなら部屋借りなくてもよくね?が生まれるわけです。
zoom等を利用したオンライン飲み会も新しい飲み会のカタチになりましたがこれはそのうちひと肌恋しくなって居酒屋への流入は戻るでしょう。
とは言え、オンライン飲み会が出てきた以上は居酒屋の競合はコンビニやスーパーという小売店も増えたことを見落としてはいけません。
業種の壁を越えてライバルが増えたということですね。
また、需要が伸びる産業はIT系と派遣会社、ウーバーイーツなどの配送業です。
理由は今回のコロナ時代により、このままテレワーク推奨の会社も増えるからです。
いずれにしてもビジネスのやり方に変化が及んでいるには間違いありません。
まとめ
・コロナ時代の到来
コロナを1つの時代と考えること。単にウイルスの発生で終わらせないこと。
・今やるべきこと
売上が結びついていた以外の方法で売上を伸ばす。そうすると2本立てで売上を伸ばすことが可能となり、コロナのような事態を今後見合わせたときにも落ち着いて対応ができる。
・コロナを機にビジネスに変化があらわれる
テレワークなど利用してみるとオフィスに行かなくても仕事ができることを知り、オフィスの需要は下がる。つまりビジネスにおいて需要のある産業、逆にない産業があらわになるということ。
以上、コロナ時代の影響とこれからのビジネス、でした。
最後に、コロナ関係で国の政策をまとめた記事を貼っておきます。
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